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寿々日記|ひなた訪問看護ステーション



介護ロボットの導入の壁を超えるには

2017.03.17

こんにちは、福祉用具専門相談員の松本です。
介護ロボットの記事を新聞や、ニュースで見かけることが多くなってきました。
一説によると介護ロボットの市場規模が500億円になる、などの記事を見かけます。
皆様は介護ロボットという単語を聞くとどのようなものを連想するでしょうか?
介護業界のロボットの現状を見てみましょう。
背中や腰に装着し、人工筋肉で入浴介助や、起き上がりを助けるものであったり

移動支援のリフト、見守りシステムも、広義の介護ロボットだといえますね。


ドラ○もんや鉄腕ア○ムのような人型のロボットはまだまだ少ないようです。


ソフトバンクのあのロボットもコミュニケーションロボット枠に入るのかな?
自分や家族に介護が必要になったとき、介護ロボットを利用したいという人の数は
7割を超えている、というデータもあるようです。人力の負担を軽減し、テクノロジーで人材不足を解消し
補助金が出て、皆様も使いたいと思われるでしょう。
この喜ばしいはずの介護ロボットですが、普及が進んでいるとは言い難いのが現状です。
なぜこのようなミスマッチが起きるのでしょうか?
介護の現場は、いまだにパソコンの普及すらあまり進んでいません。
申し送りの伝達事項は手書きであったりと、非効率さは以前から指摘されていたものです。
そこに最先端のICTや介護ロボットテクノロジーが導入されても、困惑するしかないと想像されます。
結果的に政府が推進している事業ですから、若い人から順に、徐々に受け入れは進んでいくかもしれませんが
介護の現場というのは若い人が喜んで飛び込んでくるとはいえないのが現状です。
介護ロボットの普及には困難が待ち受けています。
それは、やはり介護の現場がまだまだ生産性が低く、非効率的で、旧態依然とした人力による作業が
多く残っているからではないでしょうか。
ベテランの介護スタッフほど、自分のやり方に拘泥し、介護ロボットの導入には否定的だという意見もあります。
介護スタッフが使いたがらないのでは仕方ありません。
まずは現場で受け入れられやすい物から、介護ロボットの導入を行っていくべきでしょう。
ですがまだまだ、安全性に疑問が残るという一般の人の声や、価格が高いのではないかという声などがあります。
政府は補助金を一般家庭にも拡大して、広く普及を促していくべきでしょう。
2025年の団塊の世代が後期高齢者になる超高齢化社会まで、あと8年を切りました。
今後はさらに、さまざまな介護ロボットの開発が進められるでしょう。
ですが、使うのはいつも人間であることを忘れてはいけません。
介護ロボットの導入は、使いやすい介護ロボット作りからではないでしょうか。

おまけ。2011年に発売された介護ロボット 「イデアシステム株式会社」「乗助さん」

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